ぼうけんのしょ

とある勇者の冒険の書

むかし僕が死んだ家

 

前回、東野圭吾の小説を読んだが、なぜネットのオススメ小説の中でもそれを選んだかというと

 

中学生の時に読んだこれ。

 むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)

 

むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)

 

 

これが本当に面白かった。
この本を読み終えた時は1時間余韻に浸ってた、まじで。

これまじでオススメ本当に面白かった。

このクソブログをたまたま見て、なんとなくこれ読んでみようかなと思った人

本屋に走れ!
そして間違えても検索するなよ?
絶対

今試しに検索してみたが、「むかし僕が死んだ家 解説」って候補が…

嘘だろ…
解説いるか?


それはさておき。
私はあらすじすらネタバレになる派だがこれは大丈夫そうだ

 

【あらすじ】

「あたしは幼い頃の思い出が全然ないの」。7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。それは、めったに人が来ることのない山の中にひっそりと立つ異国調の白い小さな家だった。そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは…


本当にお勧めの一冊。
安心して読んでください。

って思ったんだけどさ、これ読んで面白いと感じたのは中学生の頃の自分なんだよね。

 

今読んで果たして面白いと思えるのだろうか?

中学生の君!安心して読んでくれ。多分。

 

今読んだら感想違うのかな〜

今のところ、もう一度読もうという気は起きないので検証できねえ