虚ろな十字架
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2014/05/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (17件) を見る
こんなのも書くんだね
死刑制度について考える機会になったわあ
以下ちょっちネタバレ?
物語の中で十字架背負ってても一切成長せず自分勝手な男いてむかついたわあ
病院の子ども達や知らん妊婦より
まず救う人いるだろ??!
自分の保身しか考えてないクソ男
あと町村親子無理
小夜子見習え
ドラクエ好き嫌い
自分の中で好きなドラクエキャラランキング
1位 ヘンリー(ドラクエ5)
奴隷時代をずっと共にした仲間。
最後まで一緒に旅したかったなあ
もし選択肢にあればビアンカよりも結婚したい…
幼少期の我儘ヘンリーほんとすこ
クソイケメン。大好き
ククールの過去を考えると涙が出ますよ。
ちな海外版での名前はアンジェロ。クソワロタ
(3DS版)
彼の優しさは素晴らしい。
沢山アイテム盗んでもらったわあ
以上
(主人公は含まない)
ランキングとか言ったけど3人しか思い浮かばんかった…
あとは普通に好き…
ちゃんと考えて1人1人ランキングにしたら上位ドラクエ5、8キャラばっかになるかも
以下嫌いなキャラ
・ジャミ&ゴンズ
まぢ無理卍
こいつらほんと嫌い
・グレイグ
いい人なのはわかる。
天然で面白いけどさ、天然ってことは鈍感ってこと。だからホメロスとのすれ違いもあったんだろうなあ
仲間にするか選択できたらいいのに
デルカダール王に何回もいいえって言ったわあ
…
テオ(ドラクエ11)「人を恨んじゃいけないよ。わしはお前のじいじで幸せじゃった。」
…
😢
…
わかったよう。
グレイグを恨むのはやめるよう。
でもカボチ村の農民たち(ドラクエ5)とチャゴス王子(ドラクエ8)てめーらはダメだ
むかし僕が死んだ家
前回、東野圭吾の小説を読んだが、なぜネットのオススメ小説の中でもそれを選んだかというと
中学生の時に読んだこれ。
これが本当に面白かった。
この本を読み終えた時は1時間余韻に浸ってた、まじで。
これまじでオススメ本当に面白かった。
このクソブログをたまたま見て、なんとなくこれ読んでみようかなと思った人
本屋に走れ!
そして間違えても検索するなよ?
絶対
今試しに検索してみたが、「むかし僕が死んだ家 解説」って候補が…
嘘だろ…
解説いるか?
それはさておき。
私はあらすじすらネタバレになる派だがこれは大丈夫そうだ
【あらすじ】
「あたしは幼い頃の思い出が全然ないの」。7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。それは、めったに人が来ることのない山の中にひっそりと立つ異国調の白い小さな家だった。そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは…
本当にお勧めの一冊。
安心して読んでください。
って思ったんだけどさ、これ読んで面白いと感じたのは中学生の頃の自分なんだよね。
今読んで果たして面白いと思えるのだろうか?
中学生の君!安心して読んでくれ。多分。
今読んだら感想違うのかな〜
今のところ、もう一度読もうという気は起きないので検証できねえ
どちらかが彼女を殺した
活字に触れず、にちゃんねるのまとめサイトを漁る日々を過ごしていた。
このままではいけないと、本屋に行きなんとなくこの本を手に取った。
嘘です。
適当に「面白い小説」で検索しヒットしたためもともとこれ目当てだった。
しかし私が見たサイトがクソだったのか知らんが、小説の紹介文がまんまネタバレだった気が…もしくはなんとなく結末が察せるレベルの感想が綴られていた。
二度と検索しないね
中学生の頃は朝に読書タイムってのがあって、自分で適当に図書館で借りてみたりしていた。
時代は変わったよ
とりあえずスマホで検索しちゃう自分に気づけたね
学習した
これからは本屋で適当に手に取ることにした。前知識いらない…誰かのオススメなんかいらない…
てかもう極論なんだけどさあ
あらすじすらいらなくね?
【ここからネタバレ?注意】
ほんで、読破ァ!!
犯人は誰じゃ?!とページをめくるスピードが速くなって
読み終わった。
っておい…
犯人は読者に推理させるパターンね
で巻末に袋綴じがあると。
これ袋綴じみたら負けだよね。
まず普通に思ったのは
「絶叫」と「悲鳴」という言葉
この2つの言葉並べられたら、どちからかというと、絶叫が男性で悲鳴が女性っぽいよね。
これは推理ではないけど、この時点で犯人は◯◯だと思った。
まあこれは置いといて、読み返して推理するわけですけども…
アホ大学生、読み返す気力がない。
袋綴じ、見ました。
負けました。
しかもダサいのがさ〜
袋綴じ切るの恥ずかしいから閉じたまま頑張って覗いたんだよね。
ほんで、袋綴じには犯人の名前は明記されていなかった。
でも袋綴じ読めば犯人余裕で分かっちゃうよ
くやじい〜
で犯人が分かったわけだが、なんとなくスッキリしないのはなぜだろうか。
それはさっきの「絶叫」と「悲鳴」の考えが当たってしまったから?
(これはたまたまなのか、東野圭吾が意識してこの言葉を選んだのか?)
もし後者なら簡単すぎやしないか?推理いらないじゃん…
なんか簡単だがスッキリしない小説であった。
と、袋綴じを読んだ負け組が申しております
「私が彼を殺した」
という姉妹小説があるらしいので、気を取り直してこれ読みたいと思います。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/03/15
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 99回
- この商品を含むブログ (183件) を見る
でこのクソブログを最後まで見てくれたあなた!
暇か?
見てくれてありがとう。あなたの人生に幸あれ